作者:take様
対象レベル:2~5
人数:6人専用
対応エンジン:Py4以上
プレイ時間:20分
依頼先で問題を起こしてしまった冒険者パーティから、宿の亭主宛に手紙が届く。
彼らを助けるため、宿の亭主は一人リューンを発つ。
宿の亭主から見たカードワースの世界を描くところから始まる読み物シナリオです。
25周年の企画シナリオの一つのため、Askシナリオの登場人物が多数登場します。
その、旅先でふとすれ違っていく距離感が心地良い。
序盤の親父さんが淡々と冒険をするシーンの雰囲気がとてもよかったです。
親父さんが今まで積み重ねてきたものが感じられました。
これは信頼される責任者だなあ……!
序盤が静かだからこそ、冒険者が登場した後の賑やかさが際立っていてそれもいい。
きっとこいつらが宿にいるとやかましいんだろうなあと、プレイヤーが普段感じることのできない「いつものチームがいない宿」の雰囲気が思い浮かぶようでした。
そしてすごく最終回っぽい雰囲気。
旅の終わりと言うよりは、1クールの締め回みたいな。
中堅レベル帯の終わりとしてだとか、冒険者を成長させる直前だとか、何かの境目にやるとより味わいが増しそうなシナリオでした。
このシナリオ後「それからX年後……」みたいな気持ちで遊ぶとすごく楽しそうだな~!