それは嚮導の光となりて

リューンで起こっている児童連続失踪事件の調査。
何とも不可解な事件に頭を抱えた治安隊より、1人の子供冒険者に囮捜査の依頼がやってくる。

深刻な背景と実際の事件内容との温度差に風邪を引きそうな、ナンセンスジョークシナリオです。
ナマイキ子供冒険者に存分にざぁこざぁこ言わせよう！！
スクショのしゅーは若者だけど、外見どう見ても子供だから良しとしました。
高みから煽り倒せてたのし～！！

とかやって笑ってると、ボッコボコにされます。されました。
戦闘が割とガチな感じです。
初見で勝てると思わない方がいいやつだこれ……！

readmeはレベル7以上なら安心とあったけど、個人的にはレベル7、きつかったです。
戦闘用に手札を組んでいるなら大丈夫そうですが、そうでないなら苦戦を覚悟するか、もっと高レベルでやる方が無難かも。

極めて個人的な感想ですが、主役の持っていた「強硬思念」が大活躍して熱かったです。
ざーこざーこ♥
抵抗最大なのにムダにがんばっちゃってご苦労様♥（※その前に5回全滅しています）

戦闘用技能の乏しい主役だったので今回は避けたけど、1人で何とかしようとするルートもあるみたいです。
そしてそれが達成できないルートも……
ナマイキ冒険者の鼻っ柱を折りたいプレイヤーさん、ご一考ください。

と、話の柱は絶対にふざけているんですが、依頼場面や演出はシリアスで渋い雰囲気すらあって、そのギャップもおもしろかったです。