作者:ユメピリカ様
対象レベル:不問
人数:3人~
対応エンジン:記載なし(Ver1.50以上?)
プレイ時間:15分
依頼人は公演中の事故で片足を失ったサーカス団の道化師。
義足を付けるため、街までの護衛を冒険者に依頼する。
歩くことのできない依頼人を背負いながら目的地を目指す、読み物色強めの短編シナリオです。
戦闘・探索パートもありますが低レベルでもクリア可能、内容的には中堅くらいからが似合いそうなイメージでした(※個人的な印象です)。
足を失い絶望の淵にいるはず、なのに職業柄笑顔が張り付いてしまった依頼人と、それを背負う役目を担った一人の冒険者が主役の、静かな優しさが見えるお話です。
優しくて、あたたかなお話なんだけど、決して甘くはない。
冒険者も依頼人もやさしいはずなのに、その優しさが相手を傷つけてしまうことだってある。
その温度感がたまらなく好きでした。
依頼人を背負う役目に条件や能力は求められないので、純粋に気になった冒険者が務めるのがよさそうです。
一応、依頼人を背負うんだからそれなりの配慮がある人のがいいのかな……いや、そうでなくでもそれはそれで味の出る配役になるような気もします。
ネタバレ感想

今回自分は何も考えずに力のある冒険者を起用しましたのですが、それがパーティ1の嘘つきでした。
背負い役、もちろん誠実な冒険者も映えるけど、こうなると「嘘をついているとわからせるための甘い嘘」っていうズルさを感じて結構好きです。
何にもわからない配役、こうやって粋なことをしてくるのでやめられません。
背負い役、もちろん誠実な冒険者も映えるけど、こうなると「嘘をついているとわからせるための甘い嘘」っていうズルさを感じて結構好きです。
何にもわからない配役、こうやって粋なことをしてくるのでやめられません。