100KBフェス・プレ開催(主催:月様)に投稿されたシナリオの感想です。
一身上の都合でホラー系はできていません。すみません。
やっぱ夏だからね……そういうジャンルが映えるよね……!
一身上の都合でホラー系はできていません。すみません。
やっぱ夏だからね……そういうジャンルが映えるよね……!
プレゼントを買おう!
作者:いいいい様
対象レベル:不問
人数:3人専用
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:5分
いつもお世話になっている保護者にマスコットがプレゼントを買いに行く読み物シナリオ。(そして巻き込まれる面倒見のいい人。)
マスコット役がこどもっぽく無邪気でかわいい~!
今回の自分の配役だと普段と比べてだいぶテンション高めに感じたけれど、大事な人にプレゼントを買うっていうワクワクのせいでテンション上がっちゃってるのかなとか考えると愛おしくなりました。
そしてプレゼントに悩みました。
マスコット役が選びそうな物は一体なんだ!?この中だったらお花かな!?
内心、やれやれ……って思っていそうながらも、ちゃんと付き合ってあげる巻き込まれ役が良い味出してました。
夜に口笛吹けば

作者:水雲様
対象レベル:1~10
人数:1人 あるいは 2人
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:3分
ふと、夜中に口笛を吹いてみる話。
それに呼ばれて現れたものとは。
口笛に呼ばれてきそうな仲間がいると読み物シナリオになり、いないと戦闘シナリオになるようです。
ランダムで主役を選んだのですが、上手いこと相棒が選出されてニヤッとしました。
好奇心旺盛な主役とそれを茶化しながらも付き合う相方と言う感じで良かったです。
というかなんかいちゃついてませんか??(語弊のある言い方)
悪友感があっていいね。
作者様の過去作とのクロスオーバーも見られてうれしいです。ちょっと得した気分。
それに呼ばれて現れたものとは。
口笛に呼ばれてきそうな仲間がいると読み物シナリオになり、いないと戦闘シナリオになるようです。
ランダムで主役を選んだのですが、上手いこと相棒が選出されてニヤッとしました。
好奇心旺盛な主役とそれを茶化しながらも付き合う相方と言う感じで良かったです。
というかなんかいちゃついてませんか??(語弊のある言い方)
悪友感があっていいね。
作者様の過去作とのクロスオーバーも見られてうれしいです。ちょっと得した気分。
魔女の間

作者:月様
対象レベル・人数:不問
対応エンジン:Ver1.50以上
タイトル通り、魔女の部屋を訪れるシナリオ。
イベントが発生するタイプではなく、背景のみが提供されるような感じです。
錬金術師でもいけるかな…?って思って突入しましたが、やっぱり魔女PCの方が似合うお部屋でした。
薬学に明るい魔女なのかな?とか、魔術というよりまじないと言うのが似合いそうな雰囲気で、町の人の困りごとを解決している感じかな?とか、そこにいない彼女の姿に思いを馳せました。
夜果亭

作者:永倉イササカ様
対象レベル・人数:不問
対応エンジン:Ver1.50以上
夜パフェ屋さんです!
誰でも食べられる、っていうのは肉体・精神がなくても大丈夫ってことなのかな…?
舞台設定が素敵。
ランプの明かりを反射する、キラキラのパフェを幻視しました。
残念ながら全部買う金銭的余裕はないので、迷った末に「光の果実」を購入しました。今の季節はきっとシャインマスカット的なものが一番おいしい。
甘党の今度のおたのしみができました。
キノコ狩り

作者:いいいい様
対象レベル:1~3
人数:6人専用
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:10分
よくある害獣退治の依頼のはずが、なんやかんやで命がけ?のキノコ狩りをすることに。
サクッと楽しめる退治&探索シナリオです。
役割分担があり、冒険者同士の楽しい会話があり、ちょっと手ごたえのある戦闘あり……と、すごくちょうどいいバランスで楽しいシナリオでした!
レベル1だと戦闘は難しめだけど、無理そうなら退却も選べる親切仕様。
当初の依頼は果たしているから、退却も後ろめたくないっていうのがいいな。
上手くやると、駆け出し冒険者的には悪くない額の収入だぞ!
諧謔のマッチ

作者:えぬどえ様
対象レベル:不問
人数:1人専用
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:2分
謎のマッチ女と謎のマッチゲームをするミニゲーム系シナリオ。
火遊びはほどほどにしよう。
よっしゃ妨害しかしないぜ!!
ってやってたら普通に負けました。
選出PC的に妨害しかしないような奴なので、勝率が低くとも妨害をし続けるぞ!
スクショのセリフが楽しそうすぎるのが良くない。
さ、さすがに勝率0はないよね……?
能力判定かな……それとも完全にハズレ選択肢なのか……?
レッド・ヘリングを追え!

作者:てばさきとよばれている様
対象レベル:3~4
人数:2人~
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:20分
よくあるオーク退治の依頼……と思いきや、宿に居合わせた記者に「ついでにおもしろいオークのネタを探してきてほしい」と頼まれてしまう。
ある者は追加報酬目当てで渋々、またある者は興味深いと俄然乗り気のようで……
『家宝の鎧』クリアが前提のシナリオです。
冒険者がわいわい喋るタイプの探索だ!楽しかったです。
どこまで特性を細かく見てるのかな?それっぽい人がそれっぽいことを言っていてにっこり。
口調も一人称もいっぱいあってこだわり派も大満足です。
ぼくもボクも僕もあるのうれしすぎる。
readmeに"こじつけファンタジー"とあるけれど、読んでて楽しい納得感のあるこじつけで興味深く読みました。
うわー!そこつなげるのか、なるほどなー!
ネタバレ感想

あなたが好きなのは

作者:抹茶あずき様
対象レベル・人数:不問
対応エンジン:Ver1.50以上
5種のクーポンを配布するシナリオ。
シナリオ名通り、好きなものを表すフレーバークーポンです。
恋バナ好きがある~!!やった~!!!早速つけました!
対応がなくたってかまわない、この冒険者にこのクーポンがついてることが大事なんだ。ありがとうございます。
海より出で、海へと還る

作者:夏古様
対象レベル:不問
人数:(初回のみ)1人専用
対応エンジン:Py5以上
バニシングツインのフレーバークーポンを配布するシナリオ。
かなりニッチ!
使いどころも私では思いつかないけど、ニッチだからこそ欲しい人は絶対いると思います。たしかに、考えてみるとファンタジーと親和性がありそう。
初回は雰囲気を補強するイメージの読み物シナリオです。
これ、何度かやって気がついたんですが、あえて口調がめちゃくちゃなんだ……!おもしろい演出……!
ひっぱれ!ミルザラシ

作者:ゆずきち様
対象レベル:3~5
人数:3人~
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:10分
看板あざらしのいるアイスクリーム屋さんで起こる大事件!
かわいくも大変な事態に翻弄される、ギミック戦闘シナリオです。
ミルザラシちゃんかわいすぎる~!
ちょっと抜けてるアニマルってなんでこんなにかわいいのか。
冒険者が楽しそうにしているシナリオ、何物にも代えがたいです。
動物好きなリーダーはあざらしと触れ合えてニコニコ、
甘党会計はアイスクリームがたくさん食べられてニコニコで、いい日だったね……
って思ってたら、抜け目のない人がいて笑っちゃいました。
蛇の住まう沼

作者:スロット様
対象レベル:3~5
人数:不問
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:5分
近くの沼地に棲む動物たちの様子がおかしい理由を調べてほしいという依頼。
掌編探索シナリオです。
シンプルで遊びやすく、ちょっとだけ遊びたいな、って時にちょうどよかったです。
沼地つながりという事もあり、『旧き沼の大蛇』とクロスオーバーがあります。
搔っ捌くルートが大好きなので、そこへの言及があってうれしくなりました。
あの時のヒドラの子が残っていても、冒険者的にはその都度退治してお金貰えばいいわけだからね……
時計塔のピッツァ

作者:額縁様
対象レベル:不問
人数:2人専用
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:3分
ピッツァごらん、これがカルバチアの夕陽だよ。
内緒で時計塔に忍び込んで、特別なピッツァをたべよう、そんな読み物シナリオ。
指定はないけど、相方と描写されるので親友とかきょうだいとか親しい関係性が似合うのかな?
いい意味でだいぶヘン。
だけど、子供のちょっとしたいたずらだとか、大事な人と二人きりで過ごすための口実だとか、こだわりのあるグルメ家だとか、独特の美学を持ってるやつだとか、いろんな解釈ができそうだなって思いました。
今回はランダムで選んだのですが、口達者な変なヤツによる素敵な思いつきって印象でした。
なんだかんだ、いつものパーティで一番似合うのはこの2人な気もするなあ。
緑色の妖魔討伐依頼

作者:いいいい様
対象レベル:1~3
人数:不問
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:15分
平和な森に現れた緑色の妖魔を追う退治シナリオ。
会話で進行するゆる~いシナリオ大好き!
まあ……ゴブリンを妖精とする場合もあるのでオッケー!
いや、私は割と普通に妖精扱いでかまわないと思いますよ!?
でも退治するパターンも見てみたかったっちゃあ見てみたかった。選択肢が面白そうだったので。
戦闘は本当の本当の駆け出しだとやや辛め。
「解錠」「盗む」キーコードを使わないと大分固い相手だけど、レベル1だと技能の使用回数が少ない問題が立ちはだかります。
アイテムを使えって?それはそう。
ネタバレ感想

引くまで40ターン待ったんだぞイメル!!

解錠技能を手に入れたからって処分せず、ポッケに入れっぱなしにしてて良かった~。