
作者:zebrapaka様
対象レベル:3~4
人数:男性を1人以上含む4人~(6人推奨)
対応エンジン:Ver1.30以上
プレイ時間:40分
弱ってしまったペット妖精を元気にするためにがんばる依頼です。
かわいい妖精さんを元気にするために、彼の好物である、とある薄い……もとい、雨水・本の続編を求め、冒険者は作者のいるという森へ向かいます。
妖精さんっていうか、うん、昔、オタク界を席巻したアイツです。
要するに、ハイパー腐女子ギャグシナリオです。耐性のある人のみ遊べ!
男性PCの受け攻め診断強制だからな!ここを笑い飛ばせる人だけやろうな!本当に!
久しぶりに見ると、このシンプルなフォルムがすごくかわいいな…
この子と言い、「萌」をはじめとした数々のオタク語録といい、時代の移り変わりを感じさせるものばかりで変にノスタルジーを感じてしまいました。
たぶん当時はギャグノリなんだろうなって部分が今だと結構センシティブな内容だったりして、時の流れとコンプライアンスの変化を感慨深く切なく思いました。ギャグの宿命なんですけどね本当……
でも森に入った時のナレーションは変わらず面白かったです。意味わかんなすぎる。
基本的には、戦闘はあるけどストーリーメインなのでゆるく遊べるシナリオです。
でも、ゆるいギャグかと思ってたら結構終盤アクセル踏むぞ!びっくりした!
そんな中に、作り手と受け手のそれぞれの苦悩があったりして思うところもありました。
あのエンドの方向性だと、思うところあるのはなんか負けたような気もしますが……
ネタバレリプレイ ※閲覧注意


私、ツンデレにこだわりのある者ですが、彼はツンデレではないです。
多分アルバイターツンデレ枠はしゅーなので。いや本当に。
多分アルバイターツンデレ枠はしゅーなので。いや本当に。