
作者:倉林様
対象レベル:2~3
人数:不問(推奨:2人~)
対応エンジン:Ver1.50以上
プレイ時間:7分
少女と一緒におばあちゃんの病気に効くというお茶を摘みに行くシナリオ。
のどかな森を探索するほのぼのとした依頼です。まっすぐやるなら。
探索のシステムはシンプルで、その点は難易度やさしめです。
パーティが6人いれば技能カードを持ってなくてもクリアできそう。
まあちいさな女の子を連れていくんだから、そう危険な場所ってことはないよね。
不思議なタイトルだなと思っていたら、ストーリーも何やら含みがある感じ……以上の事はわからず、初見は疑問の残るエンドになってしまいました。
リードミーには選択肢で分岐があるとあったけど、まずその選択肢が見つからず……
たまらず再プレイして分岐を探しました!
結果、再プレイしてよかったです。
断る理由がなければ人助けをするというプレイスタイルでやっていますが、その方針でやっていてうれしいことに出会えると、世の中捨てたもんじゃないなって思えます。
綺麗事なんてまっぴらだ!っていう冒険者向けの選択肢もあるけれど、そっちはこのパーティでは見ないことにします。
今回のプレイ分ではタイトルの意味がまだわからなかったので、こっちの選択肢だと明かされたりするのかな…
ネタバレ感想

この「喋る」カードのPCが何らかの判定に絡んでるのかな?
初回は10回くらいこのコマンド選んだけど、その時は話が進行しなかったんだよね……
おばあちゃんは物分かり良すぎ?ともはじめ思ったけれど、たぶんこれは、誰かに引き留めてほしかったんだろうな……と感じました。
内に籠ってると思い詰めてしまう事ってあるから、冒険者が良い風になれたのならうれしいな。